クメールの探求


クメ−ルのリンテル NO191


バイヨン様式 12世紀−13世紀 NO2


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タケオ州  タ プロム寺院  NO1


下記のリンテルを見ると バイヨン様式 初期の感じがします

即ち アンコ−ル遺跡群にある 多くのバイヨン様式の寺院より このタケオ州  タ プロム寺院が 一歩前に作られた寺院に感じますが  

NO1


地上に置かれている
リンテルですが

他のバイヨン様式の
寺院で多く見られる
リンテルですが

一般のバイヨン様式の
リンテルより感じで

一歩 前の
リンテルの感じが


さて?



NO2


リンテルに
花綱が描かれていない
リンテル


多くが
このリンテルです



バイヨンの
リンテル
  NO3 
  NO4 


  NO5 
   NO6


このタケオ州  タ プロム寺院が
バイヨン様式で
最初に造られた
リンテルでは?
  NO7 


何故か  アンコ−ル遺跡群ではない タケオ州にある タ プロム寺院  そこにバイヨン様式の最も初期 「最初の」 のリンテルがあるとは?

アンコ−ル遺跡群より東南に約260KMの所にある寺院

逆にバイヨン様式で最後に造られた寺院は アンコ−ル遺跡群にあるバイヨンでは



参考
「上の画像 7枚と比較のリンテル」

 
 
上記7枚のリンテルと比較して かなり違うのでは  このリンテルは シェムリアップ州 バイヨン寺院で バイヨン様式の最後のリンテルでは?


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